たいめいる

たいめいる vol.5 2011年3月号

品川区の建具屋太明が毎月発行しているフリーペーパー「たいめいる」
「たいめいる」は地域の方やお客様にお配りしているフリーペーパーです。

Web版「たいめいる」2011年3月号をお届けします。

今月の表紙

表紙を飾るのは、カメラが趣味の社長が撮影した今月の1枚。

春、到来! たいめいる2011年3月号

春、到来!
陽光を浴びて、嬉しそうな表情と声が聞こえてくるよう。
(撮影日:2010年4月/撮影場所:福島県、南湖公園)


コウジーコーナー vol.9 困った時の太明頼み!

東障子の桟(さん)が折れ、ガラスも割れてしまい…どうしよう… とお困りのお客様。「そうだ! 太明さんにとりあえず相談してみよう!」と当社を思い出して下さり、お電話頂きました。どんな小さなことでも、お気軽にまずはお問い合わせ下さいね。

品川区の建具屋太明,施工例,東障子,修理,コウジーコーナー

スタッフコラム

お酒にまつわるエトセトラ vol.2

品川区の建具屋太明,たいめいる

今日は日本酒についてひと言。日本酒は国内ほとんどで作られています。その土地の酒米や水の質で風味も異なり、地酒として昨今ブームにもなっています。

古くから神事には欠くことのできない日本酒は、米の出来具合や天候に大きく左右されるため、人は神に祈り、酒を献上するのです。楽しい時、悲しい時などには、他の酒ではなく日本酒を口にするその瞬間、改めて自分は日本人なのだなと実感します。ちなみに私も日本酒が大好きで、やや冷やして飲むのが特に好きです。困ったことは、つい度を越して飲みすぎてしまうことです…(太田 守)


読書のススメ vol.2

「たった1分で人生が変わる 片づけの習慣」
小松易(日本初の「かたづけ士」) 中経出版

品川区の建具屋太明,たいめいる

今回、紹介する本は、書店でも平積みされている人気の本ですので、手にした方も多いかと思います。私も何気なく手に取って読み始めましたが、あっと言う間に引き込まれて読み切ってしまいました。

この本の中で一番心に残った言葉は、「片づけるということは、過去に経験したことや体験したことに、『かたをつける』ことです。」という部分です。このことで、「現在の自分」が「過去の自分」から変わることができ、自分の思い描いている「未来の自分」に向かっていくことができると考えたら、とても素晴らしいきっかけに「片づけ」がなると思いました。

モノや情報が溢れている現代において、これからはいかに「かたをつけていく」かが重要だと思います。実は、太明もこの小松さんに片づけの指導をお願い致しました。どうなっていくのか楽しみです! 報告は近々この「たいめいる」にて!

(開陽丸 武明)

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