たいめいる vol.10 2011年8月号
品川区の建具屋太明が毎月発行しているフリーペーパー「たいめいる」
「たいめいる」は地域の方やお客様にお配りしているフリーペーパーです。
Web版「たいめいる」2011年8月号をお届けします。
今月の表紙
表紙を飾るのは、カメラが趣味の社長が撮影した今月の1枚。
丈六の滝
「吉祥寺」南北時代(1339年)創建。庭園内にある「丈六(じょうろく)の滝」。巨石から流れ出る水しぶきは涼を呼びます!(撮影日:2009年8月/撮影場所:群馬県利根郡川場)
コウジーコーナー vol.14 アクシデントにスピード対応
お向かいさんの玄関引戸に車をぶつけてしまった! というお客様より、玄関引戸の修理のご依頼を頂きました。とりあえず応急処置をし、後日、代替え品の引戸を取り付けさせて頂きました。急なアクシデントにも素早く対応!
スタッフコラム
楽しいレクリエーション vol.3
投げたボールが打てない人でも出来る、野球やソフトボールに似たゲームです。野球やソフトボールと大きく違うのはピッチャーがいないこと。そして、ホームベースの後ろにゴルフのティーの何十倍も大きく太いティーを置き、その上のボールを打つことです。止まったボールを打つので空振りはほとんどなく、打つ楽しさを味わえるゲームです。「打つ」「捕る」「投げる」「走る」機会が多く、参加者全員で楽しめます。
ゲーム方法は、10~15人が1チーム、1回に全員が打ち、終了時点での合計点の多いチームが勝ちとなります。20年程前から始まり、アメリカ、カナダの子供達の間で人気が広まったそうです。子供から中高年の方まで幅広く楽しめます。ちなみにこの地域では、12月にスポーツクラブでやるので、興味のある方は参加してみてはどうですか?(太田 昇)
ぐるめいる〜世界の味を求めてどこまでも〜 vol.4
タイ→イタリア→カリフォルニアと渡り歩いてきましたが、今回は4000年以上の歴史を誇る中華料理の名店「金春新館」をご紹介します。蒲田にある「金春(コンパル)新館」は「歓迎(ホアンヨン)」・「你好(ニーハオ)」と共に蒲田名物羽根付き餃子御三家のひとつで、この3店は中国残留孤児だった八木3兄弟がそれぞれの店で腕を奮っています。
各店舗、特徴の異なる羽根付き餃子を出しています。蒲田名物羽根付き餃子の歴史は八木3兄弟と共にあり!と言っても過言ではありません。
私がこのお店をオススメしたい理由は、安さ・美味さ・大きさ!この3つです。皮が厚めでモチモチしており、小龍包のように中から肉汁が溢れてきます。一口では食べきれない大きさで、焼き餃子5個320円、水餃子8個500円。店内には常に出来たての餃子が運ばれていきます。
餃子を腹一杯食べたくなったら迷わずココ!これが私の定番です(池ヶ谷 桂太)
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