浴室折戸の改修工事
品川区の建具屋太明がお客様からご依頼頂いた施工内容を写真で紹介します。
[品川区東中延のM様からのご依頼]
浴室の折戸を直してほしい…
浴室のドアは水があたる建具なので、どうしても他の建具に比べて傷みが激しくなってしまいます。
痛みが激しいレールの状態
壊れた金物がレール部分を削ってこんな状態に…
修復工事のスタートです
まずは古い折戸を外します。
穴があいた下枠にバックアップ材をつめます。
続いて、コーキングをつめていきます。
建付を確認しながら枠を入れて、ビスで固定していきます。
枠が小さくなり、アルミが見えるところは、木の材料で隠します。
風呂側の穴うめをコーキングで行ったら完成です。
修復工事が完了しました!
グレー部分をコーキング処理しました。
脱衣側から
浴室側から
[品川区東中延のM様からの声]
とても軽くて動かしやすくなった!
以前の折戸はガラスが入っていたため、重たくて破損の危険性がありました。
しかし、今回は樹脂パネルなので、軽くて動かしやすく、破損の危険性もなくなりました。
水まわりの建具は、木製・アルミを問わず、傷みが出やすいところです。何か気になるところがあったら、お早めにお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ(番号を押すと電話がかかります)
お問い合わせ番号「13−1026」とお伝えください。
お写真は下記のメールアドレスをクリック・タップするとメールソフトが立ち上がりますので、添付してお送りください。
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