ガラス戸の修理
品川区の建具屋太明がお客様からご依頼頂いた施工内容を写真で紹介します。
[品川区西大井のA様からのご依頼]
急に寒くなってきたので、ガラスの修理をお願いしたい…
ガラス戸を引き上げて作業を行います
こちらがA様のお宅から引き上げてきたガラス戸。
破損部にはプチプチを貼って、なんとか風雨をしのいでおられました。
サッシのビスを外していきます。
サッシの框(かまち)を抜いていきます。
※框(かまち)とは、戸、窓、障子などの周囲の枠のことです。
採寸したガラス寸法をマークしていきます。
ガラスをカットしていきます。
ビート(ゴム)を新しいガラスにはめ込みます。
サッシの框(かまち)をはめ込みます。
ビスでしっかりと固定していきます。
最後に、スプレーで戸車の動きを調整します。
ガラス戸が蘇りました!
ガラスの修理が完了です。
これで寒さや雨風を防ぐことができますね。
[品川区西大井のA様からの声]
これで、これからの寒さも大丈夫!
修理でお預かりしたガラスは、快適にご利用いただけるよう、汚れを取ったり、戸車の調整もさせていただきます。
今回の修理では、朝早くにお預かりをして、午前中で取り付けまで完了しました。
ガラスが割れたままでの放置は大変危険です。
お早めにお問い合わせください。
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お問い合わせ番号「13−1028」とお伝えください。
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