アルミドアの建付(たてつけ)調整
品川区の建具屋太明がお客様からご依頼頂いた施工内容を写真で紹介します。
[品川区五反田のNビル様からのご依頼]

ビルのドアが閉まりづらいです…
ドアの現状を確認

最初に、職人がドアの具合いを確認します。

戸先(ドアノブが付いている開閉側)がひっかかり、ドアが閉まりずらくなっていました。
ドアの微調整をします

丁番(ちょうばん)に厚さを調整するテープを入れることで、ドアの傾きをなくす微調整ができます。

緩めたビスを締めて、ドアの動きを確認したら完了です。
ドアは環境や使用頻度によって、金物の弛みや傾きなどの原因から、きちんと閉まらなくなることがあります。
そのまま使っていると、ドア本体が傷ついたり、金物が破損する原因となります。
不具合が出たときは、お早めの修理がオススメですので、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ(番号を押すと電話がかかります)
お問い合わせ番号「13−0405」とお伝えください。
お写真は下記のメールアドレスをクリック・タップするとメールソフトが立ち上がりますので、添付してお送りください。
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