社長のフォトギャラリー


太明が毎月1日に発行するフリーペーパー「たいめいる」
社長が撮影した「今月の1枚」が表紙を飾っています。


2016年4月号

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住宅地を黄色く彩るミモザ

春先には街角で見られ、ふわふわと黄色い玉のような小花を咲かせる「ミモザ」は別名「オジギソウ」「銀葉アカシア」とも呼ばれています。春の陽光を浴びた黄色い玉は木全体を覆いつくし、緑色の葉との調和がより一層の彩りを添えています。


2016年3月号

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春を知らせる使者のツクシ

3月に入ると、日だまりの空き地には草原や土手からスギナの胞子茎である「ツクシ(土筆)」が顔を出します。それに続いて、緑色をした細い線状の葉のスギナが繁って緑一色に変わる頃、いよいよ春の訪れを感じます。


2016年2月号

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願いを込めたつるし飾り

江戸時代の頃から、着物の布を解いて、細工物を紐で繋いで吊るし、飾りにした「つるし飾り」。発祥の地は伊豆稲取と言われ、女の子が生まれたお祝いにと作られ、一つひとつに長寿や健康の願いが込められています。


2016年1月号

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陽光に照らされる燕の御茶屋

陽光まぶしい浜離宮恩賜庭園内の「燕の御茶屋」(2015年復元)は、江戸時代の庭園として造成されました。東京湾から海水を取り入れ、回遊式築山泉水庭、将軍家の別邸、浜御殿として人気を博し、内外から多くの人が来園しています。


2015年12月号

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難攻不落の城・小田原城

下り新幹線の小田原駅を過ぎると、左手に見えてくるのが難攻不落の城と言われた小田原城。戦国時代からの城で、北条氏の本拠地として栄えましたが、豊臣秀吉によって北条氏は滅亡、その後は幾多の変遷をたどりながら現在に至っています。


2015年11月号

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木下木芸・華キューブ

7月に開催された全国建具展示会における、福岡県大川市・木下木芸の作品「華キューブ」(照明器具)です。日本の伝統技術をいかした「組子」、建具はもちろんのこと、照明器具や九州を走る列車「ななつ星」の内装にも使われ、多くの場所で組子がおりなす「和」の美が表現されています。


2015年10月号

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彼岸花が咲き、ご先祖を思う

お彼岸の頃になると、細い茎の先に赤い花火のように咲き、田んぼの畦道や墓地などに群生する彼岸花(曼珠沙華)。その球根には毒があり、小動物や虫などの防除に植えられていました。この花が咲く頃、ご先祖を思うことも大切ですね。


2015年9月号

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都民が憩う清澄庭園

江戸時代は豪商の屋敷、大名の下屋敷、そして三菱財閥・岩崎弥太郎の持ちものとして変遷してきた、東京都江東区の都立「清澄庭園」は、「回遊式泉林庭園」として整備され、池の周りには「涼亭」や名石が配され、今では都民の憩いの場所として今日に至ります。


2015年8月号

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水しぶきが踊る袋田の滝

日本三名瀑の1つ、茨城県久慈郡の「袋田の滝」は、高さ120m、幅73m、4段からなり、別名「四段の滝」と呼ばれていて、水しぶきが踊る、ダイナミックな流れにとても圧倒されます。春は新緑、秋は紅葉。そして、冬には滝が凍結し、神秘的な美しさを見せてくれます。


2015年7月号

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赤レンガの旧北海道庁

明治21年に竣工された、赤レンガのアメリカ風ネオバロック様式の旧北海道庁(札幌市)の建物は、重要文化財の指定を受け、展示コーナー、資料館、会議室などに使われるだけでなく、四季折々、様々なイベントが開催され、市民の憩い場所にもなっています。


2015年6月号

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静かな佇まいを見せる如庵

ゆったりと流れる木曽川のほとり、愛知県犬山市の犬山城に隣接する、名鉄犬山ホテル。その敷地内に日本庭園「有楽苑」があり、ここで静かな佇まいを見せている「如庵(じょあん)」は国宝茶席三名席の1つに数えられています。


2015年5月号

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風に揺れる薄紫色のトンネル

藤の花は、亀戸天神をはじめ都内に多くの名所があります。藤棚に垂れ下がった薄紫色の花はとても美しく、多くの人たちが見物に出かけているようです。戸越公園近くの住宅も、こんなにきれいに咲く藤の花に出会えます。


2015年4月号

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大田区立宝来公園の山吹

東急多摩川線田園調布駅から南西に6分ほど歩くと見えるのが、武蔵野の面影を忍ばせる閑静な大田区立宝来公園。前身は大正14年、その後は昭和19年に造成整備され今に至ります。その園内に咲く「山吹」の黄色がとても鮮やかです。


2015年3月号

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三菱一号館美術館

赤煉瓦の建物は三菱が「三菱一号館」として1894年に建設。その後、老朽化により1968年に解体されましたが、2011年に「三菱一号館美術館」として復元され、19世紀末の西洋美術を中心とした作品が展示されています。


2015年2月号

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江ノ電10系レトロ車両

明治35年9月、江ノ電は藤沢〜片瀬間で産声をあげ、その後は鎌倉まで延長されて100余年。現在では、古都鎌倉・湘南藤沢・江ノ島を走ります。沿線は変化に富んだ町並みで、季節には紫陽花の花が車窓を飾ります。


2015年1月号

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明治記念館の雪吊り

豊かな緑に包まれた明治記念館は、明治神宮外苑の一角にあり、赤坂御所の別館として、今では結婚式場として変貌を遂げています。1,000坪の庭園の中では、冬の風物詩とも言える雪吊りがとても目を引きます。


2014年12月号

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松本城のお堀にて鯉と白鳥

はるかに北アルプスを望む松本市の国宝「松本城」。その傍らでたくさんの陽光をに浴びながら、そのお堀で鯉とたわむれる白鳥たち。


2014年11月号

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旭山動物園のホッキョクグマ

日本の最北端に位置する旭山動物園(旭川市)のホッキョクグマ。現在は4頭が飼育されていて、ガラス越しに見るプールへの水中ダイビングは迫力満点。たくさんの来園者に喜ばれています。


2014年10月号

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群馬県沼田市の吹割の滝

川床に出来た複雑な形状をした渓谷を、しぶきを吹き上げながら割れ目を勢いよく流れる様は圧巻です。穏やかに陽光を浴びて、流れる場面もあります。


2014年9月号

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夜の東京タワー

東京タワーの夜のイルミネーションは、季節やイベントによって使い分けられ、東京の夜を演出しています。日没後に点灯され、7色に変化する「ダイヤモンドヴェール」は、とてもきれいですね!


2014年8月号

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名鉄犬山ホテル内にある有楽苑

愛知県犬山城に隣接した「名鉄犬山ホテル」内にある有楽苑。国宝茶室三名席の一つ「如庵」に導く緑に囲まれた石畳。涼と静寂が心にしみる風景です。


2014年7月号

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横浜三渓園

横浜三渓園は生糸貿易で成功した実業家の原三渓が作った庭園で、京都や鎌倉などから歴史的に価値のある建造物が移築されました。緑に囲まれた小高い山に配置された旧燈明寺三重塔は、1914年(大正3年)に京都から移築されたものです。


2014年6月号

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雨に似合う紫陽花

紫陽花の美しい季節がやってきましたが、紫陽花ほど雨が似合う花はないでしょう。梅雨だというのに鬱陶しさよりも、爽やかさすら感じさせてくれる花です。


2014年5月号

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「株式会社 太明」倉庫・商品展示場

昭和38年3月「株式会社 太明」倉庫・商品展示場として建設をしてから半世紀。建物もかなり老朽化し、大地震にも崩れることなく、倉庫として大きな役割を果たしてくれましたが、ついに解体することとなりました…たくさんのお詫びと心からの感謝を捧げたいです。


2014年4月号

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隅田公園からの桜の花

隅田川をはさんで…隅田公園からの桜の花と東京スカイツリーの眺めはいかがですか? 桜のピンク、白いスカイツリー、そして青い空。ここは、スカイツリーのおすすめビューポイントです。


2014年3月号

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春を待つニラの花

春先の公園の斜面で見つけた花ニラの花。細い茎に6枚の白い花びらが可憐に咲いていました。春はそこまで来ています。首を長くして待っているようで、とても可愛らしく思えました。


2014年2月号

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浅草寺雷門の大提灯

にぎわいを見せる浅草寺の雷門(風雷神門)にかかる大提灯(高さ3.9m、直径3.3m、重さ700kg)およそ10年ごとに新調(2013年11月)され、5基目になります。


2014年1月号

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日比谷公園の心字池(しんじいけ)

「心」の字をかたどった池で、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の伝統的な日本庭園のひとつです。(有楽門・交番前)


2013年12月号

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ねむの木の夢

品川区東五反田5丁目にある皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地の区立公園「ねむの木の庭」。皇后陛下が高校生時代に作られた詩「ねむの木の子守歌」にちなんで命名された公園です。


2013年11月号

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福島県二本松市「安達ヶ原ふるさと村」

昔懐かしいふるさとがしのばれる園内には、旧家が散在し、その一角には水車小屋があります。赤く染まったもみじとのコラボいかがですか?


2013年10月号

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浜離宮恩賜公園

華麗なキバナコスモスの花が咲き乱れる先に、汐留シオサイトの高層ビルが望めます。潮の香りがするここ浜離宮恩賜公園は、草木・花・自然と共に安らぎを感じる都会のオアシスです。


2013年9月号

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第62回伊勢神宮 式年遷宮

20年毎に神様が新しい宮に遷られます。
木々に囲まれた中に、桧の香り、真新しい正殿が神々しい姿を見せてくれます。


2013年8月号

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徳川園の龍門の瀧

名古屋市徳川園(尾張藩邸跡)の「龍門の瀧」。尾張藩江戸下屋敷(新宿区戸山)にあった庭園の滝の石を使用して再現されたもの。水量を急激に増す仕掛けを取り入れています。


2013年7月号

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徳川園の池に漂うスイレンの花

名古屋「徳川園」にて。徳川御三家、尾張藩の邸宅跡。昭和20年名古屋大空襲で消失されたが、平成16年に日本庭園としてリニューアル。その池に静かに漂うスイレンの花。


2013年6月号

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歌舞伎座

歌舞伎座は明治22年に開場以来、関東大震災、東京大空襲などの変遷をたどり、5代目と新装オープンしました。(2013年3月)座席数1,808、幕見席96(施工:清水建築)


2013年5月号

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新江ノ島水族館「クラゲファンタジーホール」

クラゲは幻想的な癒しを与えてくれます。


2013年4月号

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東急田園調布駅 復元駅舎(2010年3月22日)

屋根はマンサード・ルーフという欧州中世紀の民家がモデルになっています。駅周辺(西側)は放射状に区画整理され、イチョウ並木があり、都内有数の高級住宅地となっています。


2013年3月号

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天に向かって咲く白モクレン

極寒の冬、綿帽子をかぶったつぼみは開花の時を待ちます。早春、天に向かって白く大きく咲く花は、真っ青な空をバックに、上品で優雅で孤高な感じがします。


2013年 2月号

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上野寛永寺の冬ぼたん

雪よけのわら囲いの中で寒さに耐えながら、可憐な花を咲かせています。(40種200株1月〜2月)また、寛永寺は徳川歴代6人の将軍が祀られている場所でもあります。(家綱、綱吉、吉宗、家治、家斎、家定(篤姫))


2013年1月号

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上神明天祖神社の白蛇

今年は巳年。地元、二葉4丁目の上神明天祖神社境内に弁財天があります。かつて神社に住んでいた白蛇が、地元の守護神として祀られています。


2012年12月号

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復元された東京駅

1914年に赤レンガの東京駅丸の内駅舎が建てられるが、1945年の空襲でドーム屋根と3階部は焼失。その後、2012年10月に保存・復元工事が完了し、元の姿に甦る。


2012年11月号

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高山市奥飛騨の紅葉

紅葉の美しい季節となり、今頃は赤や黄色が山々を染めていることでしょう。澄んだ空気、鮮やかな色が目に浮かびます。


2012年10月号

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収穫の秋を感じるりんご園

武尊(ほたか)山の麓、標高550m付近。清涼な空気と水、森が広がるりんご園。木々に赤いりんごがたわわに実り、収穫の秋を感じます。


2012年9月号

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博多祇園山笠

1241年(鎌倉時代)を起源として、櫛(くし)用神社の災厄除去の祇園信仰と結びついて、山笠神事として発展した博多祇園山笠。770年の歴史があります。


2012年8月号

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熊本城

日本の三大名城のひとつで慶長12年(1607年)加藤清正が7年の歳月をかけて築城。優美な石垣と豪壮雄大な構えこそが、名城といわれる由縁。加藤家2代、細川家11代の居城。(現熊本城は焼失し、外観復元)


2012年7月号

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海鵜

全長84〜92cm、翼開長133〜142cm、体重2〜3kg、全身緑色の光沢がある黒羽毛に覆われている。キラキラと輝く波間の岩場で、どこを見ているのでしょう。(鵜飼には海鵜が使われています)


2012年6月号

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東京スカイツリー

世界一の東京スカイツリー(634m)が誕生しました。隅田川の対岸からのぞむ姿は美しく、素晴らしいですね。日本のシンボルとしての東京タワー、54年間ありがとう!東京スカイツリーへバトンタッチです。


2012年5月号

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東京タワー

昭和33年(1958年)10月14日竣工(333m)以来54年間日本のシンボルとしてその勇姿を見せてくれましたが、平成24年5月22日に東京スカイツリー(634m)にバトンタッチされます。長い間ご苦労様、ありがとう。


2012年4月号

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桜花爛満

桜の花が咲き乱れるこの時期、心がウキウキ踊りだす。一年のうちでこんな時期があることがとても嬉しい。(撮影/栃木県鹿沼市)


2012年3月号


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春のイチョウ並木

田園調布駅前西側に放射状に広がる街路と美しいイチョウ並木。春は目前、もうすぐ木々にも新しい芽がふくらむことでしょう。

2012年2月号


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冬の日本海

冬の日本海は、波高く荒々しいイメージが…しかしこの日は、波静かで青い海原と岩にあたる白波が印象的でした。(撮影/山口県長門市青海島(おおみじま))

2012年1月号


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太明の原点

昭和23年5月創業、今年で64年目。時代の流れと共に変化してきましたが、絶えず原点の熱い思いを忘れずに、2012年をスタートします。(撮影/昭和26年)


2011年12月号


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営業部・池ヶ谷の和太鼓披露

コウジーコーナーでお馴染みの太明営業部、池ヶ谷くん。この度めでたく結婚しました! 披露宴には太明全スタッフも出席。高校の太鼓部で出会った奥様と一緒に太鼓を披露してくれました!(撮影/2011年10月15日)

2011年11月号


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奥多摩湖の紅葉

奥多摩湖の紅葉(小河内ダム)。赤・黄・緑と空の青のコントラストが最高です。(撮影/2009年11月3日)

2011年10月号


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スプレー菊

朱色と黄色のコントラストの美しいスプレー菊が蜂たちを甘く誘っています。(撮影/2010年11月・岐阜県白川郷)

2011年9月号


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八宝彩

太明を四方八方から支えている協力業者様と太明メンバー。それぞれ異なる業種(彩)全てが宝であり、仕事をする上で欠かすことが出来ない仲間です。
(撮影/2011年7月23日・太明ガレージ)


2011年8月号


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丈六の滝

「吉祥寺」南北時代(1339年)創建。庭園内にある「丈六(じょうろく)の滝」。巨石から流れ出る水しぶきは涼を呼びます!(撮影・2009年8月・群馬県利根郡川場)


2011年7月号

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空中散歩

ヘリコプターで空中散歩。上空からの東京はまるでモザイクのよう…。(撮影/2008年7月3日・東京上空)


2011年6月号

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ビヤケラー札幌開拓使

1876年(明治9年)日本のビール発祥の地。かつてビールの貯蔵庫のレンガ造りのトンネルが、今は、ビアホールとして。時代を感じる中でのビールの味は格別…(撮影/2010年5月・札幌市中央区ビヤケラー札幌開拓使)


2011年5月号

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静かに佇む臨春閣

「臨春閣(重要文化財)」内部は狩野派を中心とした障壁画、数寄屋書院造り。障子や襖が日本建築の建物と見事に調和し、静かな佇まいを演出している。(撮影/2009年5月・横浜本牧)


2011年4月号

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銀座のシンボル

銀座のシンボル服部時計店は、70年余りの歴史を今も刻んでいる。「銀座」としての独特の雰囲気も時代の流れとともに変貌。世界のブランドが軒を連ね、新しい銀座へと進化していく。(撮影/2011年2月13日)


2011年3月号

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春、到来!

陽光を浴びて、嬉しそうな表情と声が聞こえてくるよう。
(撮影/2010年4月・福島県南湖公園)


2011年2月号

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開花を待つ紅梅のつぼみ

寒中さなか、開花の時に向かって梅のつぼみは少しづつふくらんでいきます。梅の花は、桜の花のような派手さはないものの、寒さに耐える力強さと香りに魅了されます。(撮影/2008年2月16日・大田区池上梅園)


2011年1月号

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東京スカイツリー(2011年12月19日、現在514m)

東京の新しいシンボル634(ムサシ)、世界一を目指して建築中(2011年11月12日竣工)情緒あふれる下町と、新時代の象徴のコラボレーション。


2010年12月号

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白川郷の合掌造り

豪雪にも耐えられる、生活風土に密着した家屋。日本人の文化は、この地に脈々と生き続けている。(撮影/2010年11月8日・岐阜県白川郷)


2010年11月号

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組子の結晶

組子。気の遠くなる様な繊細な技術の連続美。一つひとつの木片が織りなす、優雅で繊細な「建具の美」組子の結晶。