手すりの取付(玄関・トイレ・居間編)
品川区の建具屋太明がお客様からご依頼頂いた施工内容を写真で紹介します。
[品川区旗の台のK様からのご依頼]
年配の母のために、家の中に手すりを付けてほしい…
ご年配のお母様が、家のなかでの移動時に安全で快適に生活できるように、玄関、居間、トイレなどに手すりを付けたいとのご依頼でした。
玄関から手すりの取付作業スタートです
手すりを取り付ける位置や高さを決めたら、
手すりの下地となるベース材をまずは取り付けます。
つかまる際に大きな力がかかるので、下地がとても大切です。
ベース材に手すりを固定していきます。
玄関用の手すりの取付が完了です。
玄関が終わりトイレの手すり取付をします
続いて、トイレの中に手すりを取付。
まずは、下地のある位置を確認します。
便器のとなりにも、手すりが付きました。
家の中の必要なところに手すりがつきました
同じように居間の柱にも、手すりが付きました。
せっかく手すりを付けても、使いにくいから使わない! など…使っていただけなければ意味がありません。そのような事態にならないよう、取り付け時にはご使用になられるお客さまと、位置や高さなどをご相談のうえで、取り付けをさせていただきます。
ところで、手すりの取付工事では、あるサービスをご利用いただけます。
市区町村などに「介護保険住宅改修工事」として申請ができるんです。
それは一体、どんな仕組みなんでしょうか?
なお、介護保険の住宅改修費を受給には「工事前の申請」が必要です!
くれぐれも、申請し忘れのないようにご注意ください。
こんなところにも、あったら安心よね…など、手すりに関するお困りごと、どんなことでもお気軽にご相談ください。
お電話でのお問い合わせ(番号を押すと電話がかかります)
お問い合わせ番号「13−0620 手すり取り付け」とお伝えください。
お写真は下記のメールアドレスをクリック・タップするとメールソフトが立ち上がりますので、添付してお送りください。
お問い合わせフォーム
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。