ワイヤーガラスの修理
品川区の建具屋太明がお客様からご依頼頂いた施工内容を写真で紹介します。
[大田区洗足のアパートオーナー様からのご依頼]
ガラスにヒビが入ってしまいました…
ガラスにヒビが入る原因の多くは「ワイヤーが錆びて膨張」するからです。
ガラスの切り口には「錆び止め」処理をしますが、年数の経過でその効果が落ちてきます。
切り口から入った水が原因でワイヤーが錆びて膨張し「サビ割れ」という現象を起こします…
サビ割れしている状態のガラス
今回のガラスにはワイヤーが入っています。
ヒビ割れの多くは、この針金が原因です。
サッシからガラスを外すと、錆びているのがわかります…
新しいガラスをはめます
解体したサッシに、新しいガラスをはめて組み立てます。
コーキング(シリコン)を注入します。
コーキングが終われば作業が完了です。
太明では、破損したガラスをお預かりして、カット、交換、組立、戸車の調整(動きの確認)なども合わせて行います。
ガラスにヒビが1ヵ所でも入ってしまいますと、亀裂はどんどん広がってしまい、放っておくと大変危険ですので、お早めにお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ(番号を押すと電話がかかります)
お問い合わせ番号「12−0828」とお伝えください。
お写真は下記のメールアドレスをクリック・タップするとメールソフトが立ち上がりますので、添付してお送りください。
お問い合わせフォーム
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