たいめいる vol.64 2016年2月号






今月の1枚

太明が毎月発行しているフリーペーパー「たいめいる」
表紙を飾るのは、カメラが趣味の社長が撮影した今月の1枚。


願いを込めたつるし飾り

江戸時代の頃から、着物の布を解いて、細工物を紐で繋いで吊るし、飾りにした「つるし飾り」。発祥の地は伊豆稲取と言われ、女の子が生まれたお祝いにと作られ、一つひとつに長寿や健康の願いが込められています。





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コウジーコーナー vol.70

お孫さんの安全を守る、階段の転落防止柵





小さなお孫さんが遊びに来た時に、誤って階段の上から落ちないように。でも、普段の生活では使わないから取り外し可能な柵を付けてほしいとのご依頼をいただきました。





スタッフコラム

食と健康 vol.26

長野県茅野市特産の角寒天をわが家でも実践中





昨年、諏訪地方へ旅行した際に諏訪大社の門前にて角寒天を買いました。お店の方が言うには、「角寒天を毎日食べると生活習慣病が改善できる」そうです。また、角寒天には「アガロペクチン」という高いコレステロール低下作用を持った物質が含まれていて、長野県茅野市内で調査したところ、角寒天を毎日食べることで、3ヶ月で体重・血糖値・悪玉コレステロールは減少し、善玉コレステロールが増加。予想以上の結果に医師からも驚きのコメントが残されました。







目安となる1日の摂取量は2gなので、毎日のお味噌汁に入れて食べれば、簡単に摂取できる量です。他には、ご飯と一緒に炊き込んだり、牛乳寒天を作ってみたり、これからも色々と試しながら、腸の中をきれいにして健康に過ごしていきたいものです。食物繊維も豊富なので便秘解消にも役立ちそうです!



(太田 妙子)


読書のススメ vol.45

もの食う人びと


辺見 庸/著 (角川文庫)



2016年の年明け早々、カレーチェーン店の廃棄業者に廃棄を依頼した冷凍ビーフカツが横流しされ、スーパーで販売されていたというニュースが報道されました。このニュースを見た時に、20年位前に読んだこの本のことを思い出しました。




人間にとっての喜びであり、苦しみであり、切っても切れない「食べる」という行為。豊かな国と貧しい国に間にあるその「大きな差」を、自らその国に行って、実際に食べ、見て、感じてのレポートがこの本です。そして、この本の一番最初のお話こそが、「残飯を食らう」というバングラデシュのダッカという場所でのエピソ−ドでした。その地での最初の食事は駅前広場の屋台。「インディアカ米にしては腰がなく、チリリと舌先が酸っぱい、水っぽい」ということを感じて食べていた時、突然、「ストップ!」と地元の人に声をかけられます。「それは食べ残し、残飯なんだよ!」と。「ダッカには金持ちが残した食事の市場がある。残飯市場だ。卸売り、小売りもしている」と続けます。




日本では大問題になっている問題が、バングラデシュでは日常であり、貧しい人たちの貴重な「食事」になっているこの現実… 当時も、この本に衝撃を受けましたが、今、改めてそのことを思い出しています。日本では「横流し」したことに対しての倫理観が事件として問われていますが、それと共に、大量の食料を廃棄しているということも実は大きな問題であることを忘れてはいけないと思います。「食べる」ということは、「生きる」ことに直接つながることであることを改めて考え直していかなければ、いつか大きなしっぺ返しがくるのではないかと思いました。



(開陽丸 武明)

編集後記





年末の大掃除は、クローゼットや引出しの中身を一度出して「いる? いらない?」を再度確認して行ったので、スッキリした収納に満足してたのですが、年が明けてのお楽しみ、財布に入れておいたLIVEのチケットまで捨ててしまったみたい…それはいるものです…(涙)

(太田 敏明)