たいめいる vol.37 2013年11月号



今月の1枚

毎月発行のフリーペーパー「たいめいる」。
表紙を飾るのは、カメラが趣味の社長が撮影した写真。

たいめいる2013.11月号表紙写真.jpg

福島県二本松市「安達ヶ原ふるさと村」

昔懐かしいふるさとがしのばれる園内には、旧家が散在し、その一角には水車小屋があります。赤く染まったもみじとのコラボいかがですか?

LinkIcon社長のフォトギャラリー(バックナンバー)はこちら

コウジーコーナー vol.43

職人さんたちの連携プレイで、トイレ改修工事


品川区二葉にお住まいのO様から「便器を交換したいのと、床が水で湿っているから、一緒に貼り替えもしてほしいわ」とのご依頼をいただきました。

たいめいる_2013.11_中面.jpg

スタッフコラム

休日にいかがでしょう vol.1

第4回 東京蚤の市


蚤の市1.jpg蚤の市2.jpg

黄色く鮮やかに色づいた銀杏の下では、古道具店が開店の準備をしています。あちらからは心地よい音楽が、こちらからはコーヒーの良い香りが漂っています。そんな穏やかな空間「第4回 東京蚤の市」が開催される東京オーヴァル京王閣には、日本や世界から100店舗以上の古道具店や古書店、カフェなどの素晴らしいお店が並びます。普段ではなかなか行けない地方の古道具店、それぞれの店主が世界中から集めた品々が新しい持ち主との出会いを待っています。ぜひ、足を運んでみてください。


第4回 東京蚤の市 概要

日 時:2013年11月9日(土)、10日(日)11:00〜17:00
会 場:東京オーヴァル京王閣(京王多摩川駅から徒歩1分)
入場料:300円(小学生までは無料)

LinkIcon第4回 東京蚤の市 公式サイト

太田 敏明

読書のススメ vol.19

私の出会った子どもたち

灰谷 健次郎/著(新潮文庫)


わたしの出会った子どもたち.jpg灰谷さんの作品との出会いは、小学生の時に映画鑑賞教室で見た「太陽の子」でした。実際、沖縄戦の重いテーマで、子ども心に、受け入れるのが、苦しい思いをした記憶があります。


この作品は、20代前半に子ども会のリーダーをしていた時によく読んでいました。リーダーになりたての時は、中学生くらいの比較的に年齢が近い子どもたちの担当だったので、兄貴分的に接していれば何とかなっていましたが、この本に出会う前くらいに、小学校の低学年の子どもたちのキャンプのリーダーをすることになりました。


その時、この本の中の「二つの盗み」という章の「チューインガム一つ」という、小学校3年生の村井安子ちゃんの詩を読んで、とてもショックを受けました。自分と、1年生の子の二人でチューインガムを盗んだことを、当時先生だった灰谷さんに向き合いながら書いたもので、子どもながらに心の中で葛藤があるということを知り、表面的なことだけでなく、子どもの心と寄り添っていくことの難しさや、覚悟を持つ意味がわかり、自分のリーダーとしての取り組む姿勢が変わりました。


灰谷さんの文章にはこんなことも書いてあります。「先生は、たとえどんな小さなことでも、わるいことをすれば、えいきゅうにそのつみはきえないのだと思います。それを一生もって生きていくのが、人間の生きていくすべてだと思います。」大人にも、心にグサリと刺さる重い言葉です…。

(開陽丸 武明)