たいめいる vol.1 2010年11月号



今月の表紙

毎月発行のフリーペーパー「たいめいる」。
表紙を飾るのは、カメラが趣味の社長が撮影した写真。

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組子の結晶

組子。気の遠くなる様な繊細な技術の連続美。一つひとつの木片が織りなす、優雅で繊細な「建具の美」組子の結晶。


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コウジーコーナー vol.3

冷気を守る熱き戦い!


2階のお部屋と階段部には建具がなく、エアコンをつけても冷気が逃げてしまう… いいアイデアはないですか?というご相談をいただきました。太明の社長がこのミッションに挑む!

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スタッフコラム

私たち太明スタッフのことを皆さんに知って頂きたい、身近に感じて頂きたいという思いでスタートしたこちらのコラム。それぞれがテーマを決めて交代で書いています。



読書のススメ vol.1

建具職人の千太郎 岩崎京子/著(くもん出版)


建具職人の千太郎.jpgこの本は、本年度の青少年読書感想文全国コンクールの小学校高学年の部の課題図書に選ばれています。ちなみに建具は、「たてぐ」と読みます。「けんぐ」ではありません。この言葉を知らない人もいるこの時代の中で、建具屋である太明としては、ちょっとうれしい気持ちがします。


江戸時代、7歳で建具屋に奉公に出された千太郎は生来の不器用ですが、兄弟子との関わりの中で、「不器用は不器用なりに端正こめて仕事をしよう」と修行に励みます。そして、不器用だけれど、表裏なく仕事に取り組んでいく姿を買われ、名主さまから寺子屋の机の仕事を頼まれます。兄弟子指導の中、3台の机を仕上げ、名主さまに褒められます。7歳と言えば、今なら小学一年生です。その歳から修行を始め、兄弟子の仕事を見て覚え、盗み、一人前になっていく姿は、ちょっと感動モノでした。自分が7歳の時は何をやっていたのでしょうか…。ほんとに昔の子はしっかりしていたんですね。


建具というのは、とても細かい仕事です。ごまかしがききません。私は職人さんではありませんが、建具屋としての千太郎のような「ぶきだけんど、ぶきなりにたんせいこめて」と、いい加減なことができない建具職人の心意気を持ち続けていきたいと思いました。

(開陽丸 武明)




ぐるめいる〜世界の味を求めてどこまでも〜 vol.1


1011ki.gif皆さん初めまして!「世界グルメ評論家」兼「太明の営業」イケガヤ ケイタです。ここでは私が実際に足を運んだ東京で食べられる世界の料理を皆さんにお届け致します。


第1回目の世界の味はタイ料理「タニ・キッチン」へとお邪魔します。大森駅北口から歩いて数分、アートホテルズ大森の向かいにやや控えめな看板と店構え。店内へ入るとタイ人女性の「サワディーカー」と明るいタイ語の挨拶が聞こえます。私もつられて「サワディーカップ」と返します。タイ語では女性は語尾に「カー」男性は「カップ」とつけます。


タイ政府公認の証タイセレクトが飾ってある店内は、スタッフ・内装・インテリアまでまさしく現地の空気が流れています。5年前に行ったタイの世界遺産アユタヤを思い出します。急なスコールでカメラやパスポートまでびしょ濡れになったのは良い思い出です(笑)おすすめは鶏肉のグリーンカレー(ゲーン・キャオワン・ガイ)タイの定番料理。ここでは鶏肉の他に茄子・ピーマン・筍などが入っており、スパイスとバジルが味を引き締めてくれます。お米はインディカ米(タイ米)。パラパラのタイ米にサラサラのカレーが良く合います。次回はドコの国の料理が登場するか、皆さん楽しみに待っていて下さい。


(池ヶ谷 桂太)


⚫︎ タニ・キッチン
 品川区南大井6-11-10 ☎03-5762-3636